2005年04月10日

富江 最終章〜禁断の果実〜(2002/日本/監督:中原俊)

あまり評価の良くない2・3作目をすっとばし、最終章を観る。
このシリーズは毎回違う女優が富江に紛しており、今作は安藤希。富江にしてはやや幼い感じがするので、イメージ的にはやはり菅野美穂が最もマッチしているかな。

いじめられっ子の登美恵(宮崎あおい)は、同じ名前を持つ富江という美少女に出会い、その美貌と妖しい魅力に惹かれていくが、家に招いた富江を見た登美恵の父親は愕然とする。それは25年前に死んだはずの初恋の相手だった。

1作め同様、ホラーとしてはまったく怖くないが、傍若無人でやりたいことをやり、言いたいことを言う富江のキャラ(基本は命令口調)が原作に近く、悪くない。
またタイトル通り、登美恵と富江はレズビアン的な描かれ方をしており、安藤希と宮崎あおいのファンなら楽しめるのではないだろうか。
何といっても、次第に富江に狂わされていく登美恵の父親の存在がこの映画の質を底上げしている。

それにしても、こんなに続いているということは人気あるんだねぇ、富江シリーズ。
現在、「富江 BEGINING」「富江 REVENGE」が同時公開されており、これが最終章などではぜんぜんないのであった。
BEGINING, REVENGEも予告編を見るかぎりではなかなか面白そうなので、機会があれば観てみたい。

【★★★☆☆】

富江 最終章-禁断の果実- デラックス版
安藤希 宮崎あおい 國村隼 中原俊

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posted by bambi at 16:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | LOG #た-と
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