2002年03月13日

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年/イギリス/監督:ガイ・リッチー)

 こんなタイトル覚えられんわ! ……が、ぶっ飛んだ内容がスカッとするクライムムービー。不良仲間の4人が、ギャング団とのカード賭博でこさえた50万ポンドの借金のため、隣の部屋の強盗団の計画を盗み聞き。そいつらが強奪した大量の大麻と金を横取りしたはいいが、思いもよらない勘違いと偶然が重なり、別のギャング団や強盗団を巻き込んで大騒動に展開していく。いやぁ、面白い面白い。練りに練られた脚本とテンポの良い演出、予想のつかない展開にぐいぐい引き込まれた。結局、得をしたのは誰で、損をしたのは誰だったのか、狐につままれたようなパラレル的なストーリーを、カッコイイ音楽(ブリティッシュロックというのだろうか。私は音楽はまるで聴かないのでよく分からぬ)とセリフでさらにコミカルにナンセンスに仕上げている。ギャングがたくさん出てくるため、人がバタバタ死ぬが、そこに至る展開がおかしくて死体の山にも笑ってしまう。
 この監督は、ミュージックビデオやコマーシャルフィルムの出身らしいが、なるほどそれっぽいセンスが凝縮されているのであった。

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posted by bambi at 00:55 | LOG #ら-ろ
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