2002年02月25日

バトル・ロワイアル(2000/日本/監督:深作欣二)

 原作は未読(※02/2時点)。文庫に落ちなきゃ読みません。
 少年少女が殺し合うというショッキングな設定だが、テンポが良く殺戮シーンは爽快ですらある。主演の藤原竜也、前田亜季他、キャスティングもハマっていて、年は若いが皆演技がウマい。メロリンキューの山本太郎のカッコ良さにびっくりするが、いくならんでも高校生役は無理があるんでは……。10年前に現役高校生だったじゃん。考えてみたら、「これからちょっと殺し合いをしてもらいます」と言い放つ教師役のビートたけしとは、ダンス甲子園以来の共演になるのではないか?
 原作を読んでいないため、無人島に1クラスまるごと送り込んで最後の一人になるまで殺し合いをさせるバトル・ロワイアル法が可決されたという背景がいまいち把握できないし、自らすすんでクラスメイトを殺してゆく生徒の心情も伝わってこない。でも、こんな状況に放り込まれたら誰もがそうなる可能性があるので、別に一人一人の心情が微細に描かれてなくても説得力がなさすぎるということはない。登場人物が多いわりに、各人の個性がきちんと伝わってくる点だけでも充分評価できる。

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posted by bambi at 12:02 | LOG #は-ほ
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