2002年02月25日

天井桟敷のみだらな人々(1999/アメリカ/監督:ジョン・タトゥーロ)

 20世紀初頭のニューヨークを舞台に、とある劇団の人間模様を描いた群衆コメディ。関東ではちょっと前に深夜に流れたんだけど、うっかり見逃してしまい悔しかったので借りてきてみた。
 しかしこれ、難しい……というか、一般向けではない。登場人物はみな舞台劇な人々のためセリフも平易じゃないし、ストーリーも詰め込みすぎて一部訳わかんないッス。役者はみな力量のある実力派を揃えたという感じはするので(よく知らないけど)、いわゆる玄人受けする映画というやつなのかも。履歴書に「趣味:映画鑑賞」と書く程度の人が暇つぶしに観ても狐につままれた感が残るのではないか。ホモの批評家(クリストファー・ウォーケン)や、座付きの劇作家を抱え込もうとする他の劇団の大女優(スーザン・サランドン)はいい味していて笑えるシーンもあり。あと、OPとEDの雰囲気が良く、内容をもう少しスッキリさせてくれたら好みの映画だったかもしれないのになぁ。
 どうも、「恋におちたシェイクスピア」と比較して語られることが多い作品のようなのだが、偶然にも恋におちた〜も同時に借りてきている私(「真夏の夜の夢」を観たばかりなもんで何となく)。似たような傾向の映画を2本続けて観るのも何なので、間に何か挟もう。

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posted by bambi at 11:17 | LOG #た-と
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