2002年09月18日

ショコラ(2000/アメリカ/監督:ラッセ・ハルストレム)

 ジョアン・ハリスの原作を読んでみたら非常に面白かったので、すぐにでも映画を観たくなって借りてきたです。
 古い因習に縛られたフランスの小さな村に、北風に乗って現われた母娘。不思議な魅力を持つヴィアンヌと娘のアヌークは、古い菓子屋を借りチョコレートの専門店を開いた。食べると至福感を味わうことのできるヴィアンヌのチョコレートは、徐々に閉塞的な村の雰囲気を変え、禁欲的な村人たちの心を解放していく。
 原作を読んだときも感じたけど、どこかメリー・ポピンズを思い出させます。大人向けメリー・ポピンズと言い切るのは乱暴だが、ほろ苦いビターチョコレートでコーティングされた、心あたたまるおとぎ話である。個人的には原作同様、映画も楽しめたのだが、なんというかいかにも女性ウケしそうというだけの気もする。男性の評価も聞いてみたいところだ。
 そういうわけで、女性の私としてはばっちりハマったのだが、舞台がフランスなのに言葉はすべて英語ってのがやや萎え。私はもちろんフランス語などさっぱりなのだが、耳に優しいフランス語って好きなんだけどなぁ。全編英語というのなら、なぜフランスを舞台にする必要が?

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posted by bambi at 00:37 | LOG #さ-そ
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