2002年11月30日

玩具修理者(2001/日本/監督:はくぶん)

 47分とはまた短いが、原作にはかなり忠実。だが全体的に薄暗く幻想的な映像のため原作の不気味度は薄れ、ファンタジー色が強くなっている。
 これが映像化されると聞いて、まず最も興味を惹かれるのは、赤ん坊でも猫でも玩具でも修理してしまう"ようぐそうとほうとふ"の容貌や、かなりグロテスクであろう修理シーンはどう描かれるのかという点だと思うのだが、はっきりいってそのシーンはCG処理で光ったりうすぼんやりしているだけで、何がなんだかわからない。幻想的効果は抜群だが、わしゃそれが見たかったちゅうねん。
 この映画の秀逸は、肝心の容貌はさっぱりよくわからないのだが、"ようぐそうとほうとふ"の声を美輪明宏がやっていることと、田中麗奈の少女時代を演じている子役が誰よりもウマイことでしょう。
 ところで、ウチに角川ホラー文庫版「玩具修理者」が2冊あるんだけど何故?

人気blogRanking ≪ひっそり参加中。よろしかったらclickしてって下さい。
posted by bambi at 23:46 | LOG #か-こ
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。