2002年02月25日

カウガール・ブルース(1993/アメリカ/監督:ガス・バン・サント)

 冒頭、「FOR RIVER」(リバー・フェニックスに捧ぐ)とクレジットされているが、出演者の顔ぶれがなかなか面白い。主演はユマ・サーマンだが、キアヌ・リーブスも七三分けで喘息持ちという情けない役で少しだけ出ているし、レイン・フェニックス(リバーの妹)やカラテキッドのパット・モリタなど、それぞれがエキセントリックな役で、変な人がたくさん出てくるロードムービー。
 生まれつき巨大な親指を両手に持って生まれたシシー(ユマ・サーマン)は、その親指を活かしヒッチハイク生活を送っているという設定。これが本当にデカイ親指で、一種のフリークス入っちゃっているのだが、そりゃぁ美人にあんな指出されたら思わず車は止まるだろう。手に水かきがあるコンプレックスから奇形天国を作ろうとする人もいれば(by.恐怖奇形人間)、人一倍大きな親指のために史上最強のヒッチハイカーになる人もいる。人生いろいろだ。
 ユマ・サーマンのヒッチハイクスタイルがカッコイイのと、情けないキアヌが見どころかなぁ。その情けない男を思い出して道端でオナってしまうユマもカワイイ(?)。また男性向けにユマとレイン・フェニックスのレズシーンもあり。後はわりとリアリティのないドタバタした展開で、ついていけない人はダメな映画かもしれない。私はけっこう好きだけど。

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posted by bambi at 14:07 | LOG #か-こ
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