2006年05月16日

§日本ホラー小説大賞の映像化作品

ぼっけえ、きょうてえ」公開記念!
日本ホラー小説大賞受賞作には映像化されたものも多いので、整理してみた。
意味はないけど、単なる趣味です。

≪第1回(1994年)≫
【佳作】蟲(板東眞砂子)/混成主―HYBRID―(カシュウ・タツミ)/郵便屋(芹沢準)
虫
板東眞砂子は好きなんで、これも読んでるハズだがまったく覚えていない…。映画化された著作には「死国」「狗神」がある。

混成種―HYBRID混成種―HYBRID
未読

郵便屋郵便屋
未読

≪第2回(1995年)≫
【大賞】パラサイト・イヴ(瀬名秀明)
パラサイト・イヴ[BOOK]なんかすごい表紙だ。読んだのは刊行当時なのであんまり覚えちゃいないが、和製バイオホラーって当時は新鮮だったのよ。

パラサイト・イヴ[CINEMA]映画館で観た気がするけど、たぶん駄作だった。

【短編賞】玩具修理者(小林泰三)
玩具修理者[BOOK]これに衝撃を受けて以来、小林泰三は欠かさず読んでる。同時収録の「酔歩する男」も傑作。

玩具修理者[CINEMA]あの原作がどう映像化されるのかと、読書仲間の間で話題になったものだが…。そもそも企画自体に無理がありすぎた。原作から期待したグロ描写はなんかソフトフォーカスでごまかされててガッカリ。

≪第3回(1996年)≫
【佳作(長編)】十三番目の人格(ペルソナ) ―ISOLA―(貴志祐介)
ISOLA―十三番目の人格(ペルソナ)[BOOK]おそらく最もメジャーな作家になったような気がするのだが、いまだに読んだことない。

ISOLA 多重人格少女[CINEMA]未見

【佳作(短編)】ブルキナ・ファソの夜(櫻沢順)
ブルキナ・ファソの夜未読

≪第4回(1997年)≫
【大賞】黒い家(貴志祐介)
黒い家[BOOK]またまた貴志祐介。やっぱり怖いのかなぁ。

黒い家[CINEMA]映画も未見。やっぱり怖いのかなぁ。

【長編賞】レフトハンド(中井拓志)
レフトハンド未読

【短編賞】D−ブリッジ・テープ(沙藤一樹)
D‐ブリッジ・テープ未読。他の著作もなかなか面白そうではある。

≪第5回(1998年)≫ 受賞作なし

≪第6回(1999年)≫
【大賞】ぼっけえ、きょうてえ(岩井志麻子)
ぼっけえ、きょうてえ短編部門での受賞ではないところがスゴイ。三池崇史監督による映像化作品がいよいよ公開!

【佳作(長編)】スイート・リトル・ベイビー(牧野修)
スイート・リトル・ベイビー児童虐待はなぜ起こるか? 著者の恐るべき主張がリアルで読みごたえあり。牧野修は「リアルヘヴンへようこそ」もオススメ。

【佳作(短編)】お葬式(瀬川ことび)
お葬式未読

≪第7回(2000年)≫ 受賞作なし

≪第8回(2001年)≫
【大賞】ジュリエット(伊島りすと)
ジュリエット買ってあるけど未読

【長編賞】夏の滴(桐生祐狩)
夏の滴未読

【短編賞】古川(吉永達彦)
古川未読

≪第9回(2002年)≫ 受賞作なし

≪第10回(2003年)≫
【大賞】姉飼(遠藤徹)
姉飼ひさびさにガツンときた。ホラーというよりエログロ。「ぼっけえ、きょうてえ」の映像化が可能なら、これもイケそうな気がする。

【長編賞】相続人(保科昌彦)
相続人未読

【短編賞】白い部屋で月の歌を(朱川湊人)
白い部屋で月の歌を未読。作者はその後も精力的に著作を発表してるね。そのうち読んでみよう。

≪第11回(2004年)≫
【佳作(長編)】レテの支流(早瀬乱)
レテの支流未読

【短編賞】お見世出し(森山東)
お見世出し京都弁で語られる舞妓・芸妓の世界が興味深い。同収録の「呪扇」も猟奇的でナイス。

【佳作(短編)】とくさ(福島サトル)
とくさいまいち。最後まで読んでない。

≪第12回(2005年)≫
【大賞】夜市(恒川光太郎)
夜市非常に評価が高いので、さっそく購入。これから読む。楽しみ。

【長編賞】チューイングボーン(大山尚利)
チューイングボーン未読。島木譲二のギャグか?!

【短編賞】余は如何にして服部ヒロシとなりしか(あせごのまん)
余は如何にして服部ヒロシとなりしか未読

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posted by bambi at 19:30 | Comment(2) | TrackBack(1) | * memo *
この記事へのコメント
こんばんわ!!!!!!
bambiさん、こんな素敵なフェスタ・・・趣味で終わらせないで!!今日ね、会社でこの記事読んで、即効でここから3冊購入しました。
ほとんど読んでいるんだけれど、『姉飼』『夜市』『玩具修理者』は未読だったので。

ぼっけえ、きょうてえ・・・読みました。
面白かったです。あの世界観が映像になったら・・と思うといてもたってもいられません。初日は監督の舞台挨拶がありますものね。レイトだけだから、きっとbambiさんと同じ会場にいる可能性大ってわけですなあ!

『カリスマ映画論』でも来週、ぼっけえ、きょうてえフェスタを開催しようと考えておりました。・・・もう、ウキュウキュしちゃうほど楽しみ!!
Posted by 睦月 at 2006年05月18日 01:23
■睦月さま
本屋では,背表紙が黒で統一されている角川ホラー文庫の棚って一大勢力ですよね。
ついふらーっと引き寄せられて買ってしまうこと多し。
ホラー小説大賞も年々質が向上しているし,今後も世界に冠たるJホラーの一端を担っていってもらいたいです。

次はホラーマンガでエントリ1本書きたいなと(・∀・)

ぼっけえきょうてえフェスタ,楽しみにしてますよう!
Posted by bambi@管理人 at 2006年05月18日 09:56

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